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水道水の放射性物質の検査について
横須賀市上下水道局は、平成24年4月から、厚生労働省通知「水道水中の放射性物質に係る管理目標値の設定等について」に則り、ゲルマニウム半導体検出器による放射性物質の検査を実施しています。平成26年2月から検査体制を見直し、 有馬浄水場原水と浄水、走水水源地原水と浄水は毎月1回の頻度で放射性物質の検査を行ってきました。平成24年4月から十分な検出感度を有するゲルマニウム半導体検出器による測定を行い、放射性セシウムは8年以上検出されていないことや、水道原水の濁度が高い時期でもすべて不検出(1.0Bq/kg未満)であることを確認できたことから、令和3年4月からは3ケ月に1回に変更しています。
上記以外で横須賀市に水道水を供給している浄水場として、小雀浄水場、綾瀬浄水場及び伊勢原浄水場があります。
小雀浄水場は横浜市水道局との共同施設で、横浜市に浄水委託していますので、検査結果は横浜市水道局のホームページで確認してください。
綾瀬浄水場及び伊勢原浄水場は神奈川県内広域水道企業団の施設ですので、検査結果は神奈川県内広域水道企業団のホームページで確認してください。
検査の結果、放射性物質は検出されておりません。(数値は下記の「水道水中の放射性物質検査結果」をご覧ください)
今後も、最新の検査結果については、引き続き掲載しますのでご参照ください。
なお、水道水の放射性物質の検査結果が国の基準(目標)値を超えた場合には、対応について改めてお知らせいたします。
水道水中の放射性物質検査結果
- 2023年の水道水中に含まれる放射性物質のゲルマニウム半導体検出器による測定結果について
- ゲルマニウム半導体検出器による2022年の結果 【1月~4月、7月、10月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2021年の結果 【1月~4月、7月、10月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2020年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2019年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2018年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2017年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2016年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2015年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2014年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2013年の結果 【1月~12月】
- ゲルマニウム半導体検出器による2012年の結果 【2月~3月】【4月~8月】【9月~12月】
- 2012年の結果【3月/2月/1月】
- 2011年の結果【12月/11月/10月/9月/8月/7月/6月/5月/4月/3月(2)/3月(1)】
検査体制の見直しについて
- 検査体制の見直しについて(2021/8/18更新)
- 検査体制の見直しについて(2014/1/22更新)
- 検査体制の見直しについて(2012/8/30更新)
- 検査体制の見直しについて(2012/3/29更新)
- 検査体制の見直しについて(2012/2/6更新)
水道水の放射性物質に対するQ&A
【浄水課 TEL:046-822-7898】